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NEPLg2

前置記法、式指向、オフサイドルール、括弧の排除を軸にした現行主軸の自作プログラミング言語です。 設計史の記事入門チュートリアル から見ても、今の方針を最も直接に表している repo です。

この repo の核

  • チュートリアルの冒頭で示されている通り、マルチプラットフォーム、式指向、前置記法、オフサイドルール、括弧排除が中核です。
  • その場で実行可能なサンプルと Web Playground を前提に、仕様だけでなく手を動かして学べる構成を取っています。
  • 型で仕様を表し、回帰確認まで含めて言語の使い方を固めていく方針が強く出ています。
  • 最新の Zenn 記事では、次期仕様としてカリー化の検討も進んでいます。

設計目標

  • 括弧無し前置記法を、単なる記法実験ではなく実用的な式指向プログラミング言語として成立させる。
  • オフサイドルールにより複数行引数やブロック構造を自然に表し、式を左から右へ読める状態を保つ。
  • 型で仕様を表し、Option / Result / trait / generic を含めた静的検証を強く押し出す。
  • Web Playground、テスト実行、WASM / WASI を中心とした実行基盤まで含めて一続きで扱う。

関連リンク

次期仕様の検討

2026 年 3 月公開の Zenn 記事では、現行の「必要な全ての引数が揃ったら簡約する」モデルを見直し、 カリー化によって全関数の引数を 1 つに統一できるかを検討しています。ここでは決定性、停止性、 構文木の正しさ、型不一致や余剰引数のエラー検出まで含めて整理されています。

標準ライブラリ構成

  • core/: 基本トレイト、演算、Option / Result など。
  • std/: stdio、streamio、fs、io など実行環境寄りの層。
  • alloc/: vec、hashmap、list などのコレクション。
  • platforms/: WASIX、TUI などプラットフォームごとの差異を吸収する層。
  • neplg2/: セルフホストコンパイラ領域(開発中)。

NEPLg2.1 への移行計画

README では、NEPLg2.0 と並行して NEPLg2.1 の設計・実装を進めていることが明記されています。 型記法、モジュールシステム、メモリ安全性の強化を含む次世代仕様として整理されており、 nepl-core-2.1stdlib-2.1tests-2.1tutorials-2.1 への移行計画が用意されています。

NEPLg2 の紹介カード画像