!doctitle{標準モジュールの使い方}->align("center")$
!description{NMLで標準で提供する機能の解説をします}$
NMLで標準で提供する機能である!code[default.js]に含まれる機能の使い方を解説します
先ずは、それぞれの関数の違いについて説明します
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インライン関数は、文中に埋め込む要素を作るために使います
例えば、ハイパーリンクのように手軽に使いたいものを想定しています
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ブロック関数は、文とは或る程度独立して存在する要素を作るために使います
例えば、複数行に渡って書くコードブロックのように、文中に書くには少し厳しいものを想定しています
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チェーン関数は、前記の2つの関数の機能を弄るために使います
例えば、要素を中央寄せしたりするような、軽微な調整に使うことを想定しています
>>> !title{インライン関数}$
>>> !title{doctitle}$
ファイルの先頭に書き、そのドキュメントのタイトルを記述します
!code[!doctitle]に繋げて、タイトルを波括弧で囲んで入力します
>>$ code
<<= !doctitle{ここにタイトルを書く}
>>> !title{description}$
ファイルの先頭に書き、そのドキュメントの概要を記述します
!code[!description]に繋げて、概要を波括弧で囲んで入力します
>>$ code
<<= !description{ここに概要を書く}
>>> !title{title}$
ファイルの途中に書き、セクションのタイトルを記述します
基本的にはインデントと組み合わせて、そのインデント内のコンテンツのタイトルを表します
!code[!title]に繋げて、タイトルを波括弧で囲んで入力します
>>$ code
<<= >>> !title{ここにタイトルを書く}
ここで、!code[>>> ]はインデントによって入れ子を作ることを表します
>>> !title{code}$
文中に書き、コードをテキストに埋め込みます
!code[!code]に繋げて、コードを角括弧で囲んで入力します
>>$ code
<<= !code[ここにコードを書く]
>>> !title{img}$
文中に書き、画像をテキストに埋め込みます
!code[!img]に繋げて、丸括弧の中にurlをダブルクオーテーションで囲んで入力します
>>$ code
<<= !img("ここにコードを書く")
>>> !title{link}$
文中に書き、ハイパーリンクをテキストに埋め込みます
!code[!link]に繋げて、丸括弧の中にurlをダブルクオーテーションで囲んで入力します
>>$ code
<<= !img("ここにurlを書く")
またさらに、テキストを波括弧で囲んで入力することによって、urlの代わりにそのテキストを表示できます
>>$ code
<<= !img("ここにurlを書く"){ここに表示するテキストを書く}
>>> !title{note}$
>>> !title{abbr}$
>>> !title{dfn}$
>>> !title{defabbr}$
>>> !title{card}$
>>> !title{ブロック関数}$
>>> !title{チェーン関数}$