!doctitle{#0.0 NDDSの環境構築を行う}->align("center")$
!description{!defabbr("Neknaj Document Description System"){NDDS}のVSCodeで使える拡張機能のインストール手順について説明します}$
Bem130が作っているマークアップ言語、NMLを動かすためのツール、!defabbr("Neknaj Document Description System"){NDDS}を快適に書く為環境の構築の仕方について説明します。
ここでは、VSCodeで使える拡張機能のインストール手順について説明します
>>> !title{拡張機能の概要}$
拡張機能は、NMLファイルのシンタックスハイライト、2ペイン形式でのプレビュー、defaultモジュールの関数の補完の3つの機能を提供します
>>> !title{拡張機能のインストール}$
>>> !title{拡張機能の取得}$
Githubの!link("https://github.com/neknaj/ndds/releases/latest"){release}から!code[ndds-supports-***.vsix]をダウンロードしてください
!code[***]は拡張機能のバージョンです
>>> !title{拡張機能のインストール}$
VSCodeを開き、左側タブから拡張機能を表示してください
タブ右上のミートボールメニューを開くとVSIXから拡張機能をインストールする項目があります
エクスプローラーが開くので先ほど取得したVSIXファイルを取得します
>>> !title{拡張機能の機能}$
>>> !title{シンタックスハイライト}$
NMLファイルを開けば自動的にハイライトが行われます
インデントや関数呼び出し、文字列や数値に色が付きます
>>> !title{補完機能}$
NMLファイルで!code[!]などを入力すると、補完の選択ウインドウが表示されます
(!code[!]はインライン関数の呼び出しの時に付けるマーカーです)
!code[!]を入力しなくても、関数の名前を途中まで打てば補完機能が使えます
補完では、関数の名前に加えて、標準で付けられることが意図されている括弧もセットで入力されます
>>> !title{プレビュー}$
NMLファイルを表示している時に、ウインドウ下部に!code[NDDS Preview]というボタンが表示されます
これを押すとプレビュ画面が開きます
カラーテーマ切り替えとスケール変更ができますが、あまり使い勝手は良くありません
>>> !title{ファイルアイコン}$
NMLファイルにアイコンを付けます
がほかのアイコンテーマと混ぜて使うことができないようなので実用性が低い